折角、三瀬高原に行くのに 『いっつも三瀬そばさんばっかりじゃー芸がないわよね』そんな理由で
かねてより、気になっていた 『むくの木』 さんへ出かける事に。
予約ってなってるけど大丈夫かナ~ 駄目だったらその時の事だよ!でおそるおそる・・・
三瀬高原の入り口から 直ぐの所です。看板はいつも気になっていました。



【 庭を 愛でながら 旬を味わう 】
「日本画のような庭の眺めと食材に季節の移ろいを感じられる精進料理専門店。
薄茶・和菓子付きの『そばセット』には朝採りの山菜を揚げた天ぷらが添えられて・・
古伊万里や有田焼、唐津焼きなどの器遣いも魅力、落ち着いた日本家屋のお座敷」の
触れ込みに誘われてしまいました。この日はウイークディでしたので『そばセット』のみ。
お茶は杜仲茶でした。天ぷらは‐‐‐
南瓜の花、青じそ重ね、蔓菜、茄子、薩摩芋、
そば切りには出汁巻き卵が添えられて‐‐
天ぷらとそばのつけ汁は同じ物を使用
お薄に添えられたのは薩摩芋と小豆の茶巾絞り
結構、好みの味付けで満足でした。


食事の部屋から外の庭を眺めました。少し霧雨が‐‐‐
オーナーさんはお若くて美しい方で・・・
応対もとても丁寧で感激しました。
‐
‐
食事の後、庭に出てみました。
大きな粒のブルーベリーがたわわになっていて
夫とそれぞれ一個づつ味見させて貰いました。
おいひぃ~~~~


①②‐[ブルーベリー(ツツジ科)]‐落葉低木果樹‐北米原産‐ここのは大きな実で普通の倍くらいありました。
③‐[アメリカフヨウ(アオイ科)]‐耐寒性多年草‐別名:クサフヨウ(草芙蓉)花は顔ぐらいあります。
‐
‐ ‐
‐ ‐
‐
[ニワナナカマド(庭七竈)バラ科]別名:珍至梅(チンシバイ)
落葉低木 原産地: 中国
羽状に広がる細長い葉にふんわりと花が咲きます。

‐
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‐ ‐
‐
[キレンゲショウマ(黄蓮華升麻)ユキノシタ科]
ブナ林の林床や湿った岩上に生える多年草で
1mほどに生長し、7月の終わりから8月になると
黄色でラッパ形のやや厚ぼったい5弁花をつけます。

宮尾登美子氏の小説で‐‐‐『天涯の花』として、紹介され、知られるようになりましたね。
蕾はいっぱいあるのですが‐‐状態の良い花がなくデジは残念な事に。参考の為にUPします。
‐
‐ ‐
‐ ‐
‐
[シュウカイドウ(秋海棠)シュウカイドウ科]
耐寒性多年草 別名:瓔珞草(ヨウラクソウ)
↓①の黄色の丸い蕊が♂花、 ↓②の下に写ってるのが♀花

‐
‐ ‐
‐ ‐
‐
①[ウズアジサイ(渦紫陽花)ユキノシタ科]‐萼片が丸まりカップ状に凹んで咲く。 別名:お多福あじさい
②[ブッドレア(フジウツギ科)]耐寒性落葉低木 別名:バタフライブッシュ
コチャバネセセリが吸蜜中
③[クレオメ(フウチョウソウ科)]非耐寒性1年草 別名:西洋風蝶草(セイヨウフウチョウソウ)少し地味?
お料理にも満足しましたが、食後のお庭の散策にはもっともっと感動しました。
ブルーベリーも失敬してご免なさぁ~~~い‐‐‐‐今までで一番美味しかったですぅ~(^^;)
゚・*:.。. .。.:*・゜

゚・*:.。. .。.:*・゜
三瀬高原のほぼ真ん中あたりに三瀬温泉
『やまびこの湯』 があります。
吉野ヶ里方面へ行く分かれ道の辺り。途中にはミツセファームもある道です。
いつも出かける辺りは古湯や熊の川温泉とか・・あるのですが。珍しく入る気になりました(^O^)
温泉に来ると、当然の事ながら、夫とは別々です。時間を適当に決めて、休憩室で待ち合わせたり
情報交換したり・・私は長湯が苦手なのでさっさと浴びて、お昼寝ルームで横になっていました。
飲み物を携えて夫が上がってきましたので、暫くお喋りして。『露天風呂が佳かったよ』で
今度は露天風呂に行きました。そちらの方が結構混んでいました。
お盆で帰省のご家族が一団でいらしてるみたいでした。賑やかな事ぉーー
アイスキャンディのパインが食べたかったけれど、売り切れで残念無念でした。
途中、補充に業者が来ていましたが何度補充しても間に合わない?ようでした。
この猛暑ですからね~ 何だか判るような気がします。
やまびこの湯のいいところは、1日500円でお風呂に何度でも入り放題というところ!
だから展望大浴場と露天風呂を、それぞれ時間をあけて入り直してもOK。
別の場所へ外出するのも…OKらしい(※入浴後に外出する際は、スタッフの方に声をかけて)
田圃の中に忽然と現れたような素朴な所がいかにも~って感じ。
地元の人は夕方からはかなりお安く入館できるそうですね~内風呂は要りませんね~
①[クサギ(臭木)クマツヅラ科]今、お山のアチコチで目だって咲いています。遠くてぼんやりです。
②稲が青々としています。場所によっては稲穂がかなり出来ているのもあるのですが品種違い?

コチラはクサギのお仲間の‐‐‐
[ボタンクサギ(牡丹臭木)クマツヅラ科]
‐半耐寒性落葉低木‐
別名:ヒマラヤクサギ ・クレロデンドルム
凡そ、クサギの花とは趣が違いますね~
7-10月頃まで花は見る事が出来ます。
‐
‐ ‐
‐ ‐
‐
めいっぱい、みつせ高原 を楽しみました。キャンペーンにも参加しましたので(スタンプラリー)
マッちゃん+三瀬そば+むくの木+やまびこ湯+無声庵+温泉前直売所など・・
スタンプを押して貰って投票箱に入れておきましたから、なんか佳い事あるかも
他にもいろいろ有りますから、また発掘できればいいなと、思っています。
゚・*:.。. .。.:*・゜


゚・*:.。. .。.:*・゜
かねてより、気になっていた 『むくの木』 さんへ出かける事に。
予約ってなってるけど大丈夫かナ~ 駄目だったらその時の事だよ!でおそるおそる・・・
三瀬高原の入り口から 直ぐの所です。看板はいつも気になっていました。



【 庭を 愛でながら 旬を味わう 】
「日本画のような庭の眺めと食材に季節の移ろいを感じられる精進料理専門店。
薄茶・和菓子付きの『そばセット』には朝採りの山菜を揚げた天ぷらが添えられて・・
古伊万里や有田焼、唐津焼きなどの器遣いも魅力、落ち着いた日本家屋のお座敷」の
触れ込みに誘われてしまいました。この日はウイークディでしたので『そばセット』のみ。

南瓜の花、青じそ重ね、蔓菜、茄子、薩摩芋、
そば切りには出汁巻き卵が添えられて‐‐
天ぷらとそばのつけ汁は同じ物を使用
お薄に添えられたのは薩摩芋と小豆の茶巾絞り
結構、好みの味付けで満足でした。


食事の部屋から外の庭を眺めました。少し霧雨が‐‐‐
オーナーさんはお若くて美しい方で・・・
応対もとても丁寧で感激しました。
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大きな粒のブルーベリーがたわわになっていて
夫とそれぞれ一個づつ味見させて貰いました。
おいひぃ~~~~



①②‐[ブルーベリー(ツツジ科)]‐落葉低木果樹‐北米原産‐ここのは大きな実で普通の倍くらいありました。
③‐[アメリカフヨウ(アオイ科)]‐耐寒性多年草‐別名:クサフヨウ(草芙蓉)花は顔ぐらいあります。
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落葉低木 原産地: 中国
羽状に広がる細長い葉にふんわりと花が咲きます。

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ブナ林の林床や湿った岩上に生える多年草で
1mほどに生長し、7月の終わりから8月になると
黄色でラッパ形のやや厚ぼったい5弁花をつけます。


蕾はいっぱいあるのですが‐‐状態の良い花がなくデジは残念な事に。参考の為にUPします。
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耐寒性多年草 別名:瓔珞草(ヨウラクソウ)
↓①の黄色の丸い蕊が♂花、 ↓②の下に写ってるのが♀花

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①[ウズアジサイ(渦紫陽花)ユキノシタ科]‐萼片が丸まりカップ状に凹んで咲く。 別名:お多福あじさい
②[ブッドレア(フジウツギ科)]耐寒性落葉低木 別名:バタフライブッシュ

③[クレオメ(フウチョウソウ科)]非耐寒性1年草 別名:西洋風蝶草(セイヨウフウチョウソウ)少し地味?
お料理にも満足しましたが、食後のお庭の散策にはもっともっと感動しました。
ブルーベリーも失敬してご免なさぁ~~~い‐‐‐‐今までで一番美味しかったですぅ~(^^;)
゚・*:.。. .。.:*・゜



三瀬高原のほぼ真ん中あたりに三瀬温泉

吉野ヶ里方面へ行く分かれ道の辺り。途中にはミツセファームもある道です。
いつも出かける辺りは古湯や熊の川温泉とか・・あるのですが。珍しく入る気になりました(^O^)
温泉に来ると、当然の事ながら、夫とは別々です。時間を適当に決めて、休憩室で待ち合わせたり
情報交換したり・・私は長湯が苦手なのでさっさと浴びて、お昼寝ルームで横になっていました。
飲み物を携えて夫が上がってきましたので、暫くお喋りして。『露天風呂が佳かったよ』で
今度は露天風呂に行きました。そちらの方が結構混んでいました。
お盆で帰省のご家族が一団でいらしてるみたいでした。賑やかな事ぉーー
アイスキャンディのパインが食べたかったけれど、売り切れで残念無念でした。
途中、補充に業者が来ていましたが何度補充しても間に合わない?ようでした。
この猛暑ですからね~ 何だか判るような気がします。
やまびこの湯のいいところは、1日500円でお風呂に何度でも入り放題というところ!
だから展望大浴場と露天風呂を、それぞれ時間をあけて入り直してもOK。
別の場所へ外出するのも…OKらしい(※入浴後に外出する際は、スタッフの方に声をかけて)
田圃の中に忽然と現れたような素朴な所がいかにも~って感じ。
地元の人は夕方からはかなりお安く入館できるそうですね~内風呂は要りませんね~
①[クサギ(臭木)クマツヅラ科]今、お山のアチコチで目だって咲いています。遠くてぼんやりです。
②稲が青々としています。場所によっては稲穂がかなり出来ているのもあるのですが品種違い?

コチラはクサギのお仲間の‐‐‐
[ボタンクサギ(牡丹臭木)クマツヅラ科]
‐半耐寒性落葉低木‐
別名:ヒマラヤクサギ ・クレロデンドルム
凡そ、クサギの花とは趣が違いますね~
7-10月頃まで花は見る事が出来ます。
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めいっぱい、みつせ高原 を楽しみました。キャンペーンにも参加しましたので(スタンプラリー)
マッちゃん+三瀬そば+むくの木+やまびこ湯+無声庵+温泉前直売所など・・
スタンプを押して貰って投票箱に入れておきましたから、なんか佳い事あるかも

他にもいろいろ有りますから、また発掘できればいいなと、思っています。
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